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- 平成18年10月に佐賀大学と唐津市の間で相互協力協定が締結され、平成20年1月から佐賀大学と唐津市及び唐津焼協働組合と、生産高及び生産者数の減少傾向がみられる唐津焼の産業振興・人材の育成を進めるための話し合いを行ってきました。また、佐賀大学文化教育学部では、「佐賀大学中長期ビジョン2008‐2015」において「地域の特性を活かした美術・工芸分野の人材を育成するための教育課程の編成」を掲げており、九州全域の伝統工芸の支援・育成を目指し、九州の伝統工芸振興の拠点となるよう努めています。
それらを受けて平成20年3月佐賀大学では、平成20年度の文部科学省科学技術振興調整費の地域再生人材創出拠点の形成に、「戦略的発想能力を持った唐津焼産業人材養成」のプログラムを提案しました。プログラムは5月に採択され文部科学省の事業として佐賀大学が受託運営しております。
(5年間のプログラムで第一期は、2008年10月に開講、今年度で3年目を迎えます。)
このプログラムは、事務局を佐賀大学文化教育学部美術・工芸講座に置き、理工学部、経済学部、外部から迎え入れる非常勤講師の協力を受けながら行います。
※本プログラムは平成23年度より、「科学技術振興調整費」から、「科学技術戦略推進費」へと移行しました。 - 平成18年10月に佐賀大学と唐津市の間で相互協力協定が締結され、平成20年1月から佐賀大学と唐津市及び唐津焼協働組合と、生産高及び生産者数の減少傾向がみられる唐津焼の産業振興・人材の育成を進めるための話し合いを行ってきました。また、佐賀大学文化教育学部では、「佐賀大学中長期ビジョン2008‐2015」において「地域の特性を活かした美術・工芸分野の人材を育成するための教育課程の編成」を掲げており、九州全域の伝統工芸の支援・育成を目指し、九州の伝統工芸振興の拠点となるよう努めています。
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- プロジェクト概要(2010年度) → ダウンロード
概要